2003年春、日伊間を言葉で結ぶ通訳・翻訳業務を提供するイタリア在住通訳者、翻訳者のグループKaliopeがミラノにスタート。
イタリア現地を拠点とするメリットにより多方面にわたる業務のご依頼をいただき、通訳、翻訳業務の他にも日伊企業間を取り持つビジネスコンサルティングにも携わってまいりました。こうした経験を生かし、2006年4月、ビジネスサポートを専門とする
Kitaly S.a..s.(合資会社)が誕生しました。
Kitalyにはイタリア在住の日本人スタッフとネイティブのスタッフが所属しております。イタリアと日本の両国のビジネス感覚を身につけており、イタリアビジネスに関する経験も豊富です。イタリア企業との対応方法、日伊企業間で問題となる点もこれまでの数多くの経験から熟知しておりますので、両企業間で交わされる書類の単なる翻訳業務にとどまらず、コンサルティングの面でもお役に立てます。
お客様には日本人スタッフが担当となり、日本語でのスムーズな業務連絡を可能にします。
日本での社会人経験もあるスタッフですので、その対応にはご満足していただけるものと確信しております。
Kitalyの強み
一度ご依頼をいただいたお客様と、その後長期に渡ってお付き合いをさせていただいているということ、リピーターのお客様が多いということ。それがKitalyのセールスポイントです。
正確、的確、そして柔軟に対応
イタリア企業との取引において欠かせない業務連絡。FAXやメールなどの文書で対応する場合、双方にとって第2外国語である英語や、サンプルどおりのイタリア語文書では、微妙なニュアンスが伝わりにくく、相手の意図を正確に読み取れない、こちらの要求が伝わりにくいこともあり得ます。また、せっかく連絡をとりあえてもニュアンスミスが重なれば、結果的には話がまとまらないといったことにもなりかねません。
Kitalyは、ニーズと問題点を正確に理解し、的確な対策を選択、状況に応じて柔軟に対応することで円滑なコミュニケーションを実現します。